京都市の西側エリアは、平安時代に貴族の別荘や山荘が多く建てられた一帯です。今は観光地として発展しています。
京都の幹線道路、西大路通を北に進むと五山送り火の一つ、左大文字が刻まれた山が姿を現します。その山の麓にあるのが京都を代表する観光名所、金閣寺です。建物に貼られた金箔が美しく、見る人を魅了する格式高い寺院です。金閣寺の周辺には、立命館大学・佛教大学などがあり、学生が多く行交う大変にぎやかなエリアです。また、金閣寺から南に進んだ先には学問の神として信仰されている菅原道真公を御祭神とした北野天満宮が御祀りしています。梅の名所として知られ、境内のおよそ2,000本の梅の花が咲き誇る2月下旬~3月に掛けての参拝が特にオススメ(学生の参拝も多い時期です)。北野天満宮から徒歩5分程で京福電車「北野白梅町駅」に到着。寺院参拝や大学への通学の足として利用されています。
京都の観光名所の中で、上位に名前が上がる嵐山は国の史跡・名勝に指定されています。嵐山の中心を流れる桂川はかつて京都に木材を運ぶ運河として利用されてきました。今は保津川下りのコースに利用されています。水量豊富な桂川に掛かる「渡月橋」は特に有名で、名前は知らなくても、橋は知っているという方も大勢いるほど。嵐山のメインストリートを抜けると竹林で有名な嵯峨野にたどり着きます。嵯峨野はかつて貴族の別荘が多く建てられた土地でした。現在は寺院が建ち並ぶ観光地へと姿を変えています。西エリア一帯は観光地の印象が強く、住宅地としての印象は他のエリアに比べると些か薄れますが、嵐山は住宅地として大変便利のいいエリアです。JR線・京福電車、阪急線の3路線が乗入れ京都駅・四条烏丸・大阪方面へのアクセスが可能です。
都市機能を持ちながら豊かな自然にあふれている西エリア。「古都・京都」ならではの快適で利便性の高い暮らしが望めるエリアです。
願い事がかなう・連絡成就・御守り・お札・お地蔵さんなどで有名な鈴虫寺。